事業内容

法面(のりめん)工事とは

法面工事とは、切土工、盛土工によって出現した法面を、自然環境による浸食、崩落や地すべりによる崩壊を法枠工や植生工により、表面で処理することによって、道路・水路・ダム・家屋等の施設や、その機能の安全性を確保し、また周辺環境との調和を図ることを目的として施工されます。

平成28年 道路橋りょう改良(改良)工事(法面)

工法紹介

法枠・抑止工

【法枠・抑止工】

【ノンフレーム工】

斜面・法面の既存の樹木・植生を保全しながら、鉄筋補強土をワイヤーで連結して地山を補強抑止する工法

【GTフレーム工】

ジオグリッド・短繊維混合補強砂で半円状の法枠を造成して、小崩落を抑止しながら枠を含めた全面を緑化する工法

【鉄筋補強土工】

【各種アンカー工】

モルタル再生

【ウイングロック植生工】

既設モルタル吹付面を緑化する工法

【のりフレッシュ工】

既設モルタル吹付面に短繊維混合モルタルを吹付して再生する工法

【ファイバーショット工】

落石対策工

【DKボンド 岩接着工】

岩盤の開口亀裂や空洞部を特殊モルタルで充填・閉塞して基岩と接着して一体化・安定化させる工法

【落石防止網工】

【ロープネット工】

【各種落石対策工】

緑化工

【種子吹付工】

【客土吹付工】

【植生基材吹付工】

【SF緑化工】

【グリーンポケット工】

【各種マット緑化工】

セメント類吹付工

【モルタル吹付工】

【コンクリート吹付工】

その他

【ソイルサンプラー工】

老朽化した吹付法面の風化状況を確認するため、足場を要せずに簡易にコア採取できる工法

【法面各種資材販売】

【クネット販売代理店】